社会人が仕事で消火器の点検をする為に消防設備士乙種6類の合格を目指しました。
1回の試験で合格したので使用した参考書をおすすめします。
おすすめの参考書
結論はこの参考書の問題を繰り返し解く事が1番合格への近道です。
おすすめな理由
過去に出題された問題を407問収録しているので繰り返し問題を解くことで暗記できます!
それだけで試験対策になります!
過去の問題を解いて暗記だけで良い?
それだけでいいんです!
合格率は40%前後の比較的簡単な試験です。難しく考える必要はありません。
過去の問題を解いて暗記だけで良い理由1
試験回数の多い試験なので同じ問題がでる可能性が高いです。
令和5年度、東京では7回の試験があり試験回数が多い事がわかります。
過去の問題を解いて暗記だけで良い理由2
試験後は問題用紙が回収されます。
問題用紙が外へ出てしまうと対策されてしまう可能性があると考えられます。
このことから試験日が違えば同じ問題が出題される可能性が高いです。
他の参考書との違い
問題を中心に構成されています。
過去の問題→解答→解説
繰り返し解答することで暗記することができます。
本番の試験で慌てない
初めての試験だと緊張する人も多いのでは?
本番の試験問題と同じ形式で練習できるので慌てずに解答できます。
それどころか練習と同じ問題も出るかもしれません。
試験本番の解答方法はマークシートですのでそこは注意です。
よく出る問題
よく出る問題など重要度もわかるようになっています。
時間が限られていれば重要度に沿った勉強方法が可能です。
消防設備士の最大の難関に対応できる
消防設備士の最大の難関が実技試験です。
この実技試験の問題を多く掲載されています。
練習問題が少なく心元ない場合がありますがこちらの参考書では多く掲載されています。
私が受験した際はほぼ、この参考書の類似問題が出題され慌てることなく解答できました。
まとめ
おすすめの参考書を紹介しました。
勉強時間は目安として1か月は必要になります。
1か月より少なくても多くても良いですが参考書は2周程度読み込みたいです。
もちろん1周でも途中までしかできなくても合格の可能性はありますが低くなります。
悔いの残らないよう勉強しましょう。
申し込みは一般財団法人消防試験研究センターセンターホームページ
コメント