学生時代に電気関係の仕事をしたいと思い第２種電気工事士の合格を目指しました。
１回の試験で合格したので今受験するなら「この参考書」を紹介します。
筆記試験に注目してみましたので参考にしてください。
おすすめの参考書
結論はこの１冊があれば合格へ近づきます。
電気を初めて勉強する人でも安心して使えます。
おすすめな理由
イラスト、写真が多く掲載されているので、初めて電気分野を勉強する人にもわかりやすいです。
過去の問題が掲載されている為、合格するには十分な内容となっています。
第２種電気工事士は過去の問題を繰り返し解く事で合格できる試験です。
過去の問題は一般財団法人電気技術者試験センターに掲載されています。
過去の問題を解いて暗記だけで良い？
それだけでいいんです！
合格率は６０％前後の簡単な試験です。難しく考える必要はありません。
過去の問題を解いて暗記だけで良い理由１
合格者の多くが過去の問題を解き本番の試験を受験をしています。
私自身も過去の問題を何度も解き合格しました。
過去の問題を解いて暗記だけで良い理由２
過去の問題を解いていくと分かりますが似ている問題が出題される事が多いです。
解いた問題を見直すことで実力がつきます。
他の参考書との違い
前半は参考書、後半は問題集10年分です。
問題集で間違えた問題を解説だけでなく参考書部分でも補完できこの１冊で完結します。
本番の試験で慌てない
初めての試験だと緊張する人も多いのでは？
本番の試験問題と同じ形式で練習できるので慌てずに解答できます。
それどころか練習と同じ問題も出るかもしれません。
試験本番の解答方法はマークシートですのでそこは注意です。
電気分野を初めて勉強する人でも大丈夫
イラスト、写真が多く掲載されている為、初めて電気分野を勉強する人にもわかりやすいです。
もちろん苦手意識を持った人でも易しく学べます。
まとめ
おすすめの参考書を紹介しました。
勉強時間は目安として２・３か月は必要になります。
過去問題集は２周程度解き見直せば合格へぐっと近づきます。
もちろん１周でも途中までしかできなくても合格の可能性はありますが最低限といった所です。
悔いの残らないよう勉強しましょう。
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