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第1種電気工事士(筆記試験) 合格する為に使いたい参考書

教材選び

学生時代に電気関係の仕事をしたいと思い第2種電気工事士の合格を目指しました。

1回の試験で合格したので今受験するなら「この参考書」を紹介します。

筆記試験に注目してみましたので参考にしてください。

おすすめの参考書

結論はこの1冊があれば合格へ近づきます。

過去の問題を中心に練習できる1冊です。

おすすめな理由

過去の問題が掲載されている為、合格するには十分な内容となっています。

第1種電気工事士は過去の問題を繰り返し解く事で合格できる試験です。

過去の問題を解いて暗記だけで良い?

それだけでいいんです!

合格率は50%前半の比較的簡単な試験です。難しく考える必要はありません。

過去の問題を解いて暗記だけで良い理由1

合格者の多くが過去の問題を解き本番の試験を受験をしています。

私自身も過去の問題を何度も解き合格しました。

過去の問題を解いて暗記だけで良い理由2

過去の問題を解いていくと分かりますが似ている問題が出題される事が多いです。

解いた問題を見直すことで実力がつきます。

過去の問題は電気技術者試験センターホームページより試験問題・解答→第1種電気工事士 試験の問題と解答から閲覧する事ができます。

他の参考書との違い

過去10年分の過去の問題と解説が掲載されています。

正直10年分あるとボリュームが多いですが、これだけ解いて解答を確認すれば良い仕上がりとなっています。

10年分が合格する為には必要な過去問の年数といえます。

本番の試験で慌てない

試験だと緊張する人も多いのでは?

本番の試験問題と同じ形式で練習できるので慌てずに解答できます。

それどころか練習と同じ問題も出るかもしれません。

試験本番の解答方法はマークシートですのでそこは注意です。

暗記が苦手な人でも大丈夫

過去問を解く→答え合わせ→間違えた問題を見直す

この繰り返しで合格へ近づきます。

暗記が苦手な人も回数をこなす事で自然と似た問題へ対応できるようになります。

まとめ

おすすめの参考書を紹介しました。

勉強時間は目安として2・3か月は必要になります。

過去問題集は2周程度解き見直せば合格へぐっと近づきます。

もちろん1周でも途中までしかできなくても合格の可能性はありますが最低限といった所です。

悔いの残らないよう勉強しましょう。

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